副鼻腔炎&鼻骨湾曲矯正手術の記録。その3、手術翌日から退院まで。 | だらだら感想日記の日々

だらだら感想日記の日々

適当に作るのがコンセプトです。
ドラマ・本・マンガ・音楽・映画・芝居感想などなど
徒然と気まぐれに更新予定。
             適当に見てください。
ややネタバレ。

■術後1日目。

翌朝、ようやく水分取れるー!!!
水のありがたさよ!!口カラカラ、唇ベロベロだよ!

抗生剤など2本の点滴が朝と夕方にあり(夕方の一本で終わり、点滴用の長い針を手の甲から抜く)、鼻処置はなし、自分で適宜鼻の球綿替える(鼻の乾燥予防)
37-37.8度の熱があったので、ちょっと売店行ったくらいで大人しく寝てました。

朝五分粥、昼全がゆ、夜から常食。
しかし息苦しさと喉の痛みであまり食欲なく、全体的に1/3~半分くらいで終了。

夜は状態のせいか、環境のせいかやっぱり2~3時間くらいで起きてしまう。


■術後2日目と3日目。
大体1日目と同じ。
微熱が続くけど、これは鼻の奥に綿を詰めているかららしい。ダルさはそこまででもない。
二日目から霧状の麻酔をして少し鼻の綿を抜いて消毒、自分でネブライザーを1日3回する。

三日目から洗髪・シャワーOK!
(血圧が上がると出血の危険があるので湯船はしばらく使わない)
適温の病室内で大して動かないので汗はかかないし、ホットおしぼりでも顔や体を拭いてたから
待ちに待った!てほどではなかったけど、髪も洗えて流せてサッパリ✨


術後の経過よかったので、木曜日入院・金曜日手術で翌火曜日退院予定が1日早まり、術後3日で退院となりました!

しかし反省も、、、
3日後お隣にやっぱり副鼻腔炎(のみ)の手術の人が居て、様子聴こえてたら私色々我慢しすぎてたようだ・・・。

まず術後、担当医が来た時よく冷やしてね、と言われたんだけど、
苦しくてぼんやりしてた&そんなに痛くはなかったので、
冷やす?何ももらってないけど?と思ったまま何もしないまま苦しんでたんだけど、
言われた直後に看護師さんにアイスノン的なのを貰うべきだった!

微熱で氷枕はなー、と思ったけど翌日から貰ったら楽だったし(当日は枕NGだけど)
風邪の微熱とは違うことをちゃんと分かってなかった。
鼻ぶつけても冷やすのが当たり前じゃないか、まして切って処置してるんだからー!!
そこまで出血多かった気はしないけど、より回復早かったよね・・・(お隣は鼻用アイスノン貰ってたぽい)

あと普段使わないし、昼間も寝てたからそこまでじゃないかと思ってたけど、
細切れ睡眠で何度も起きちゃう状態なら眠剤貰うべきだった!あせる
退院日前夜、お隣さん術後大いびきでがっつり寝てるので
(鼻呼吸出来ないから、それは仕方ないし、鼻骨矯正はやってないから軽いのかもだけど妬ましい)
全然眠れなくて夜中ダメ元で頼んでみたら、「用意はしてあったけど、術後に使わなかったから)
もう引き上げてしまって、今から処方だと時間かかるし、朝方に影響する」とのこと。。。
なんとなく薬は併用出来ない&夜は用意出来ないのかと思ってしまっていたよー!


とりあえず病院では、訴えないと何も始まらないね。
看護師さんも忙しいし、症状は人それぞれかだから、察する文化は通用しない!
遠慮せず、まず症状を訴えてアピールするのが1番じゃわ・・・。

でもついこんなものかなー、と我慢しちゃう典型的日本人体質なの。。。
病気やケガや入院時は、いい意味で欧米人のように振舞わねば・・・!
痛いの我慢しても無駄だよ、と同僚にアドバイス貰ったのに、
苦しい辛いのも一緒なのに活かせなかったのが残念・゚・(つД`)・゚・

皆様!そしてまた入院するかもしれない自分!
①症状は事細かに伝える!
②疑問は少しでもあれば確認!
③夜だから、とか色々遠慮しない!(同室の人はお互い様、看護師は夜間手当ついてるはず!)

この三か条は基本!!!!