副鼻腔炎&鼻骨湾曲矯正手術の記録。その2、手術日当日。 | だらだら感想日記の日々

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ややネタバレ。

さて手術当日。
6時から絶飲食なので、ちょっと前に起きて経口補水液を1パック飲んでおく。
出された分は、小さいの一個残してほぼ飲めた~。
(でも術後は辛かったので頑張って飲み着れば良かったかも)


手術着、トランクス型紙パンツ(白かと思ったら黒)、エコノミー症候群予防ソックスを履いて待機。
ソックスは結構キツいのかな?と思ったら、そんなにきつくなかった。
(足が太いのは気付かなかったことに・・・)

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本日3件目の手術だったんだけど、前の手術の時間がおして、1時からが2時前から開始に。

部屋から手術室のある階まで歩いて行って(コンタクト・メガネ外して、ピン、ネイルなどもNG)、手術室エリアのソファーで手術内容の最終確認(取り違え手術等の防止のためだと思う)、
さらに歩いて手術室のあるベッドに寝ると、看護師3人くらいと麻酔医ふたり(一人ずつは見習いぽい?)に取り囲まれ
点滴用の静脈取り、心電図、酸素吸入(術前後には新鮮な酸素を取るといいらしい)、術後脱がされ~を全方向から一気に対応され、なんかちょっと笑っちゃう。
十分くらいで準備万端、「はい、今から麻酔入りますねー」と言われ、「え、もう?」と思うと甘い匂いがしてきて、3呼吸くらいで記憶消えましたー。

全体的に手術前、あんまり緊張しなかった。
子供の頃に全身麻酔1回と局部麻酔手術数回やったら手術室慣れ?もあるし、
医療スタッフがハキハキしてて不安感がなかったのも大きいと思う。
担当医も信頼出来てたし。でも手術前に会ったのは、前日病室で一瞬くらいでしたね~。まあ大学病院は忙しいのだ(笑)



起きると5時くらい。
痛くはないけど、鼻がガーゼでパンパンで息苦しい~!喉渇く~!!とにかく息苦しいー!

ワタクシ、普段からおトイレ近いので、七時くらいには尿意が・・・。
意識もあるし、ボーッとしたり震えなんかもないし、もう術後3時間は経ってるだろうと思って立ってトイレ行く気だったんだけど
まだ術後2時間しか経ってなかったので危ないから、ベッドで致してくださいとのこと。。
(どうしても寝ながらが無理ならトイレ連れてってくれそうだった)

尿瓶なのかと思ったら、ホーローのチリトリのような形状のものをあてがわれ、
音がしないようトイレットペーパーをあてられ、看護師さんは出ていってくれて、終わったらナースコール、という気配り対応のおかげで無事出来ました。

その後また行きたくなったときは、ナースコールで看護師さん付き添いのもと、点滴引いてトイレへ。
それからは一人で行けました。
普段からトイレ近い上に、息苦しくて1~2時間で目覚めてはトイレいきたくなってたんで、一人で行けてホント良かった。


手術した担当医は7時くらい?にふらっと登場。
鼻骨湾曲が激しくて、そのままだと内視鏡全然通らなかったよー、
副鼻腔にたくさん溜まってた固まりを解して取ったから、今日は痛かったり熱出たりするかも、よく冷やしてね、と言われる。

熱は37.5度くらい、痛みはうっすらあるかな?程度で痛み止めの座薬は断ったけど、氷枕は貰えば良かった!
(翌日からも微妙続いたのでもらってみたら楽だった)

ともかく無事手術終了!!